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不育症と着床障害のポイント解説 最新記事

院長による分かりやすい最新医学情報をお届けします。

2017.04.07 不育症と着床障害のポイント解説

(28). 着床前スクリーニング(PGS)の利点と欠点

日本でも先月、日産婦学会により、
PGSの臨床研究が開始されたことが
報告されました。 ヨーロッパの多くの国とアメリカでは
数年前より実際の臨床で行われています。 実際の臨床現場では、
できるだけ多くの卵子を採取して、
授精後、5日目の胚盤胞まで
培養できなければなりません。 約100~200個の細胞(胚盤胞)のうち、
胎盤になる外側の細胞数個を採取して、
採取した細胞の全染色体(遺伝子の塊)
を検査するのが、
着床前スクリーニング(PGS)検査です。 ただし、胚盤胞の胎盤になる一部の細胞を
検査していますので、残りの多くの細胞が、
すべて同じではない場合もあり、
モザイクの頻度も低くはないため、
100%正確とは言えません。

最近、アメリカで問題になっている欠点は、 ...


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ご相談内容 最新記事

不育症・着床障害についての相談事例を検査・治療・その他に分類してご紹介します。

2016.12.12 その他のご相談

胚移植を3回受けて、1回は…

医学定義的には、胎のうが見える普通の流産を2回以上した不育症でもなく、移植不成功(妊娠反応陰性か化学流産)を3回以上した着床障害でもありませんが、3回移植して卵(胚)が出産まで育たなかったことが重要です。

1回の流産の約70%が卵の偶然異常、1回の良好胚移植の不成功の約70%が卵の偶然異常として、70%X70%X70%=約35%の確率で、卵(胚)の異常が偶然重なった可能性となります。そして、残り約65%の確率で、少なくとも1回は子宮内環境の問題による原因と推定されるのです。

予防医療として、不育症・着床障害の検査を受けるべきかどうかは、最後はご夫婦で決められるべきと思います。


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最終更新日: 2016年10月21日 17:53

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