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(6). 染色体異常でも出産成功率は約60%です

まず、「不育症の治療においては1回の妊娠につき100%の成功率を期待することは不可能です。」という真理を理解してください。なぜならば、たとえ夫婦の染色体異常はなくても、偶発的な胎児の致死的染色体異常が15~20%の頻度で出現すると推定されているからです(表2参照)。ですから、たとえ理想的な治療においても、その成功率は1回の妊娠につき80~85%であると考えられます。

次に、夫婦どちらかに染色体の異常が判明した場合、「染色体異常だから子供をあきらめる。」とする必要はまったくありません。最近の研究報告(2008年、日本の多施設研究)によると、均衡型相互転座保因者であっても、それによる流産発症危険率は約40%です。つまり、それ以外の精神的あるいは身体的原因を治療することにより、約60%の成功率が期待できるわけです。実際に、私(青木院長)がこれまでに治療した染色体異常のご夫婦(50組以上)の1回の妊娠についての成功率は約50~60%でした。

最終更新日: 2016年05月24日 17:32

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