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(3). 『不育症』と『不妊症』

3~4人にひとりが『不育症』+『不妊症』
   10年ぐらい前から、『不育症』と『不妊症』の両方に悩まれている患者さんは多くなっています。当クリニックでも現在、3~4人にひとりくらいがそうです。それほど頻度は高いのです。
   今までは自然に妊娠できていたご夫婦が、流産を繰り返すという経験をされたことで、妊娠をしにくくなってしまったということは少なくありません。流産によって傷ついたことや、次の妊娠に対しての焦りなどがストレスになってしまったことが原因と考えられます。一刻も早く妊娠するために、子作りのタイミングを過度に気にしてしまうのです。
   もちろん妊娠には身体の周期を知る必要があります。しかし私はタイミングよりも大切なのはご夫婦の体調だと考えています。心の状態も含めたご夫婦の体調をおふたりで見つめなおすことが、ストレスを軽減してくれることにもつながると思います。

『不育症』と『不妊症』の境界領域「着床障害」
   また近年、『不妊症』で体外受精・胚移植を3回以上試みても妊娠にいたらないという方が、『不育症』の診察に来られるケースが増えています。その多くの患者さんが抱えているのが『不妊症』と『不育症』の境界領域に位置する「着床障害」です。「着床障害」は、受精卵が子宮内に着床できず、妊娠が継続できないことを言います。体外受精・胚移植で本来妊娠するには十分な卵(良好胚)を子宮内に戻しているのに、何回も卵が育たないという状況は、もう『不妊症』ではなく、『不育症』の治療領域と言えるのです。
最終更新日: 2016年04月14日 16:27

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