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(48). 生殖医療下の甲状腺検査と治療

正常な妊娠を維持するためには、
特別な甲状腺機能の管理
が必要です。

ただ肝心な甲状腺検査の値が
世界的に、施設間で多少違うため、
問題でしたが、
今回4月より、日本でも標準化が
開始されました。


生殖医療下の妊娠13週までの
妊娠維持にとっては、

TSHが2.5μIU/mL以下か、
妊娠初期特有の基準範囲の下半分
であることが良いと、

米国甲状腺学会ガイドライン(2017年)
で示されています。


また、
妊娠ごく初期には、
甲状腺機能を20~30%上げる必要があります。


妊娠14週以後については、
TSHを3.0μIU/mL以下ぐらいに
コントロールすることが良い
のではないかと考えています。

過去のブログのなかで、不育症、着床障害と甲状腺ホルモンの関わりに関する記事をまとめてみました。
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#甲状腺

最終更新日: 2021年06月06日 16:23

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