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不育症と着床障害のポイント解説

院長のブロブにて連載中の内容を中心に転載しました。

「不育症」と「着床障害」の原因は、
大別して、
ほぼ偶然的(運命的)な卵の異常(染色体異常)か、
ほぼ必然的な子宮内環境の異常(体と心)の
ふたつです。

多くの場合、
ひとつの原因で、
今までの流産と移植不成功のすべてを
説明できません。

最初は偶然的な原因であっても、
子宮内への化学的物理的ストレスと、
心への心理的ストレスによって、
新たに必然的な原因が発生していることが多いのです。
2回以上、連続して流産・死産した状態が
「不育症」と言われています。出産後の場合でも同じです。

3回以上、体外受精による良好な胚(卵)を移植したのに
妊娠しないか化学流産に終わった状態が
「着床障害」と考えられています。

約2年間、避妊せずに性生活を行っているのに
妊娠しない状態が
「不妊症」と言われています。