052-733-2198
月・火・金 午前 9:30~12:30 午後 3:00~5:30/第2・4木、土は午前のみ

ご相談内容

不育症・着床障害について日々ご相談を受けています。
相談事例を検査・治療・その他に分類してご紹介します。

Children categories

検査のご相談 (14件)

2001年9月から15000件以上になるメール相談を受けています。
その中のほんの一部を修正して記載しました。その相談内容は、自費と保険、遺伝、子宮形態、ホルモン、凝固、抗リン脂質抗体、同種免疫、生殖メンタルといろいろです。
内容を表示する...

治療のご相談 (8件)

相談の頻度が高い子宮手術治療、アスピリン治療、ヘパリン治療、夫リンパ球治療、免疫グロブリン治療、ピシバニール治療、精神治療についての相談内容を一部修正して記載しました。
内容を表示する...

その他のご相談 (4件)

検査や治療以外で頻度が高い相談内容は、胎児への薬の影響やメンタル関係の相談です。その一部を修正して記載しました。
内容を表示する...

卵が子宮の内膜(粘膜)の中に入ってくると、卵を育てるために必要な胎盤になる細胞(絨毛細胞)が卵の外側からにょろにょろと増殖してきます。

そして子宮内膜の中のクモの巣みたいなラセン動脈の束にどんどん入ってきます。胎盤になる細胞は半分旦那さんですから半分異物です。

血管の中に異物が入ってくるのですから、血液中の凝固因子系が少し刺激されるのです。その少しの刺激だけでも血栓になってしまうかもしれないのが、血栓性素因といわれるプロテインS欠乏、プロテインC欠乏、第12凝固因子欠乏と、抗リン脂質抗体といわれる各種抗体です。

この中で保険による検査は一部だけなのです。血栓性素因と抗リン脂質抗体をどの程度まで調べるかが病院によって違っているのです。

抗リン脂質抗体の種類だけでも、抗CL、PS、PI、PA、PG、PE、β2GP1、PT抗体の8種類と、それぞれのIgGタイプとIgMタイプの合計16種類もあるのです。

プロテインSと、プロテインCは抗原量と活性が検査可能ですから合計4種類です。

すべて検査する必要はまったくありません。産科領域の検査として、何をどこまで必要かは2016年時点でも世界的にコンセンサスは得られていません。

冷え性、乾燥肌、むくみやすい体質の女性のなかに、甲状腺機能低下症(その一部が橋本病)の方がいます。40歳以降の女性の13人に1人が橋本病であるという調査結果もあるように、まれな病気ではありません。

2012年頃より、病気とは言えない程度のわずかな甲状腺ホルモン不足でも、妊娠の継続に悪影響を及ぼすことが多く報告されています。2012年のアメリカ内分泌学会ガイドラインでは、妊娠前から調整しておくことが推薦されています。

主として乳腺に作用して乳汁分泌を促すプロラクチンというホルモンがあります。

頭の中の脳下垂体という所から出るホルモンです。出産後に完全に断乳していない状態で妊娠されると、プロラクチンがまだ高値であるため、高プロラクチン血症が卵巣機能を低下させたり、免疫機能を高めたりして、妊娠継続に不利になる危険性があるのです。

プロラクチンは、別名ストレスホルモンとも言われており、ストレスによっても分泌促進されます。また、日内変動があり睡眠時に高くなりますので、検査としては、単発な採血ではなく、負荷試験をしないと詳しくはわかりません。

おりもの(帯下)の量や色、においに異常があり、その異常が子宮内膜炎によるものであるならば、子宮内膜炎は着床障害や流産の原因になりますが、膣炎は問題ありません。また、子宮内膜にポリープ(子宮内膜ポリープ)ができたり、卵管に分泌液がたまったり(卵管留水症)したときも、着床障害や流産の原因になりえます。背景として、子宮や卵管に炎症があれば、免疫系が攻撃的になっている可能性が高いからとも考えられています。

診療案内

交通アクセス はこちら

 
午前 9:30~12:30
午後 3:00~5:30
  • 完全予約制
  • 祝日も休診日以外は通常通り診療いたします
  • ▲:第1・第3・第5木曜は休診いたします
  • 休診日のお知らせ

ご相談窓口

詳細はこちら

E-MAIL
メールはこちらから
(24時間年中受付)

頻度が高い相談内容を紹介しています。ご相談内容をご参照ください。
受診を希望される方は、ご予約についてをご覧ください。

再診について はこちら

初診予約システムのご利用には予約番号が必要です。予約番号をお持ちでない方は初診案内をご覧のうえ、お申し込みください。