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ご相談内容

不育症・着床障害について日々ご相談を受けています。
相談事例を検査・治療・その他に分類してご紹介します。

Children categories

検査のご相談 (14件)

2001年9月から15000件以上になるメール相談を受けています。
その中のほんの一部を修正して記載しました。その相談内容は、自費と保険、遺伝、子宮形態、ホルモン、凝固、抗リン脂質抗体、同種免疫、生殖メンタルといろいろです。
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治療のご相談 (8件)

相談の頻度が高い子宮手術治療、アスピリン治療、ヘパリン治療、夫リンパ球治療、免疫グロブリン治療、ピシバニール治療、精神治療についての相談内容を一部修正して記載しました。
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その他のご相談 (5件)

検査や治療以外で頻度が高い相談内容は、胎児への薬の影響やメンタル関係の相談です。その一部を修正して記載しました。
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おりもの(帯下)の量や色、においに異常があり、その異常が子宮内膜炎によるものであるならば、子宮内膜炎は着床障害や流産の原因になりますが、膣炎は問題ありません。また、子宮内膜にポリープ(子宮内膜ポリープ)ができたり、卵管に分泌液がたまったり(卵管留水症)したときも、着床障害や流産の原因になりえます。背景として、子宮や卵管に炎症があれば、免疫系が攻撃的になっている可能性が高いからとも考えられています。

私の約40年間、4000例以上の不育症治療の経験から、まずは手術せずに、他にできる治療をすれば、約70%の成功率です。2015年の杉浦らの研究報告でも、中隔子宮では手術療法の有用性がありましたが、双角子宮や弓状子宮では手術しなくても同じ成功率でした。

子宮卵管造影検査は子宮内腔に造影剤を入れて、内腔の形と卵管の通過性を見る検査です。確かに痛みはあります。卵管の通過性がわかりますので不妊症の検査としては必要です。しかし、不育症の検査としては、卵管の通過性のチェックは必要ないので、まずは簡便な超音波検査や子宮鏡検査でよいと思います。

子宮腺筋症とは子宮内膜症のようなもので、子宮の筋層に子宮内膜細胞が入り込んで増殖してしまっているのです。ですから、生理のたびに、強い痛みがあります。子宮腺筋症の程度がひどいと、子宮内の血流に悪影響がありますので、流産や着床不成功の原因になる可能性がありますが、それが主原因である確率は低いと考えられます。

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