私と同じ年齢の田舎の小さなお寺の住職さんが今年の冬、亡くなりました。 お寺の経営が困難そうな状況でも、夢を語ってみえました。 田舎ならではの永代供養を計画されていたのです。 生きる知恵についてもよく話されていました。 「夢はいつも必要であること。でも、今が一番大切な時間であること。一日一日を心豊かに過ごすこと。それが幸せというもの。」 死は身近なものですね。あっけないものですね。 生きている今を大切にしなければ・・・。