- 不育症と着床障害の判断基準はありますか。
- 他院から処方されたホルモン剤等、薬を服用していても大丈夫ですか。
- 検査の費用はどのくらいかかりますか。
- 今後、何回くらい通院することになりますか。
- 紹介状は書いてもらった方がいいですか。
- クレジットカードは使えますか。
- 妊娠したら、すぐに予約は取れますか。
- 不育症治療における内服や注射は、赤ちゃんに影響はありますか。
- 不妊治療は一緒にやってもらえますか。
- 不妊治療中ですが、不妊専門クリニックに青木産婦人科クリニックの治療のことをお話しした方がいいですか。
- 漢方薬やサプリメントを飲み続けてもいいですか。
不育症と着床障害の判断基準はありますか。
不育症とは、2回以上連続する流産・死産を繰り返してしまう状態です。
着床障害とは、体外受精クリニックにて胚移植を受けるが3回以上の移植治療が妊娠反応陰性、あるいは化学流産に終わった状態と考えています。
着床障害とは、体外受精クリニックにて胚移植を受けるが3回以上の移植治療が妊娠反応陰性、あるいは化学流産に終わった状態と考えています。
他院から処方されたホルモン剤等、薬を服用していても大丈夫ですか。
問診票に、現在服用中のお薬をご記入ください。内服中であっても検査に際して問題ありません。
検査の費用はどのくらいかかりますか。
行う検査項目によっても異なりますが、多くの場合、自費診療検査が約6~9万円、保険診療検査が約1万円です。参照:不育症・着床障害の検査項目
今後、何回くらい通院することになりますか。
治療方針によっても異なりますが、治療方針が出てから1~数回前後、妊娠後は7~10日間隔で約1か月の通院になります。
紹介状は書いてもらった方がいいですか。
紹介状はなくても受診可能です。
クレジットカードは使えますか。
クレジットカードは各種(DC、UFJcard、NICOS、VISA、MasterCard、JCB)ご利用いただけます。
妊娠したら、すぐに予約は取れますか。
妊娠判定がでてから、妊娠週数に応じて来院に適している日程をご案内します。
参照:(当院通院中で)妊娠をされた方へ
参照:(当院通院中で)妊娠をされた方へ
不育症治療における内服や注射は、赤ちゃんに影響はありますか。
100%影響がない薬はありません。ただ、妊娠継続において薬の有用性が危険性を大きく上回っている場合には、治療として効果があると判断します。 (当院での治療実績では、日本の先天異常の頻度(2.3%)を下回っています。)
不妊治療は一緒にやってもらえますか。
不育症、着床障害の専門クリニックです。妊娠までの治療は地元の不妊専門クリニックでお願いします。
不妊治療中ですが、不妊専門クリニックに青木産婦人科クリニックの治療のことをお話しした方がいいですか。
不妊専門クリニックにお話しください。妊娠後しばらくの間、同時期に双方のクリニックにおいてそれぞれの治療が必要になります。
漢方薬やサプリメントを飲み続けてもいいですか。
原則、不育症・着床障害治療を優先していただきたいのですが、治療開始時にご相談ください。